何が嫌いかよりも何が好きかで自分を語る、そんなブログ
Posted by ぬれd - 2008.08.07,Thu
思えば私は本が好きでした。
どのジャンルが、ということはなく身近にある本を読みふけっていました。
椋鳩十のシリーズとかズッコケ三人組なんかは小学校の図書館に
これでもかと置いてあったので、こちらもこれでもかというくらい読んでやりました。
ホームズも図書館にあったのを読んだのが最初でした。
子供用に翻訳された名探偵ホームズを読み
子供心に「なんでそんなん分かるねん。チート乙」などと思ったものです。
そんな私が小学校高学年のころ、世間には推理漫画のブームが到来しました。
講談社からは金田一少年、小学館からはコナン
これらはどちらもアニメ化され、月曜日の7時台を華やかに飾ったものです。
根っからのアニメっ子だった私は6時台はテレ東のアニメを観て
7時からは金田一、コナンを観る、という生活でした。(8時からは世界丸見え)
まあ、そんなもの観なくても原作はどちらも持っていましたけど。
ちなみにこの2つなら私は金田一のほうが好きでした。
理由は簡単で、推理ができるから、でした。
今ではどうかわかりませんが当時のコナンは
一話の中で犯人に結びつく重要なヒントとともに犯人の公表までしてしまうという
ちょ、ちょ待てよ的な展開が多く、
「犯人はこの中にいる」という決め台詞とともに問題編が終了し
次の話から解答編が始まる金田一とは非常に対照的でした。
まあこれらはシリーズ全体を物語として面白くするか、読者に推理をさせるか
双方がこのどちらかに重点を置いた結果なのだろうと思います。
さて話はそれましたがそんな「読者に謎を解かせるための推理小説」が好きな私が
今アツい視線を送っているのがこちら安楽椅子犯人(http://hannin-a.sakura.ne.jp/)。
現在公開中のフリーゲーム「湖岸の盲点」の問題編にて
犯人の犯した4つのミスを探し出し、今月11日午前0時半までに指摘するというもの。
解答編は13日に公開だそうで今から楽しみです。
景品もついてますしね。
3つはわかるんだよ。あと1つどこ!?
安楽椅子探偵のDVDボックス欲しいんだよ!まじで。
ああもうなんなのわかんない。でもDVDは欲しい。
どのジャンルが、ということはなく身近にある本を読みふけっていました。
椋鳩十のシリーズとかズッコケ三人組なんかは小学校の図書館に
これでもかと置いてあったので、こちらもこれでもかというくらい読んでやりました。
ホームズも図書館にあったのを読んだのが最初でした。
子供用に翻訳された名探偵ホームズを読み
子供心に「なんでそんなん分かるねん。チート乙」などと思ったものです。
そんな私が小学校高学年のころ、世間には推理漫画のブームが到来しました。
講談社からは金田一少年、小学館からはコナン
これらはどちらもアニメ化され、月曜日の7時台を華やかに飾ったものです。
根っからのアニメっ子だった私は6時台はテレ東のアニメを観て
7時からは金田一、コナンを観る、という生活でした。(8時からは世界丸見え)
まあ、そんなもの観なくても原作はどちらも持っていましたけど。
ちなみにこの2つなら私は金田一のほうが好きでした。
理由は簡単で、推理ができるから、でした。
今ではどうかわかりませんが当時のコナンは
一話の中で犯人に結びつく重要なヒントとともに犯人の公表までしてしまうという
ちょ、ちょ待てよ的な展開が多く、
「犯人はこの中にいる」という決め台詞とともに問題編が終了し
次の話から解答編が始まる金田一とは非常に対照的でした。
まあこれらはシリーズ全体を物語として面白くするか、読者に推理をさせるか
双方がこのどちらかに重点を置いた結果なのだろうと思います。
さて話はそれましたがそんな「読者に謎を解かせるための推理小説」が好きな私が
今アツい視線を送っているのがこちら安楽椅子犯人(http://hannin-a.sakura.ne.jp/)。
現在公開中のフリーゲーム「湖岸の盲点」の問題編にて
犯人の犯した4つのミスを探し出し、今月11日午前0時半までに指摘するというもの。
解答編は13日に公開だそうで今から楽しみです。
景品もついてますしね。
3つはわかるんだよ。あと1つどこ!?
安楽椅子探偵のDVDボックス欲しいんだよ!まじで。
ああもうなんなのわかんない。でもDVDは欲しい。
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