何が嫌いかよりも何が好きかで自分を語る、そんなブログ
Posted by ぬれd - 2007.11.20,Tue
とりあえず最初にこれだけは言いたい。
ひだまりスケッチ2期キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ちゃんと放送してくださいお願いしますMBSさん。
ということで本題。
だいたいどこでもそうだと思うんですがうちの研究室では週に1回抄録会があります。
これはその週に出た論文の中から1つを選んで読み
それを1枚の用紙にまとめてみんなに紹介する、というものです。
この用紙はWardで書くんですがこれにはテンプレがあって
自分の名前、論文の名前、タイトル、投稿者を書いて2段、裏表となってます。
ここからはちょっと説明がめんどうなので
私の名前を「源頼朝(仮)」、M2の先輩を「平清盛(仮)」として進めます。
抄録の用紙の右上に自分の名前を書くわけですが
「Y. Minamoto」とこんな風に英語で書くようになってます。
ある日、私が書いた抄録の用紙の名前がいつの間にか「Y. Mina-motomoto」となってました。
それに気付かず印刷した私は笑いものとなってしまいました。
犯人はもちろん清盛。このままで終わらせられるはずがありません。
次の日から私の復讐は始まりました。
こと有るごとに彼の抄録の原稿あるいはテンプレの名前の部分
「K. Taira」の部分を「K. Taitai」に変更します。
しかし敵もさる者。すぐに気付かれてしまいます。
それでも諦めずに何度も名前を改変する私。気付く先輩。
しかしこれは私のワナでした。
そして事件は昨日。
私のグループと彼のグループともに抄録がありました。
当然先輩は抄録をまとめます。
ここで私の策が炸裂します。
まずはいつものように名前のところを「K. Taitai」に変更。これはすぐにばれます。
しかし今回はそれでは終わりません。
論文の投稿者のところに「Kiyomori Taira」をまぎれこませたのです。それも最初に。
論文は何人もが連名で投稿するわけですが
その内最初に名前が書かれている人が一番貢献度が高い、とされています。
(この辺はいろいろあるんですがまあそういうことにしておいてください。)
彼は抄録を紹介するときに必ずどこの大学の誰のものかということまで言及します。
いつものように抄録を始める先輩。
「この論文は東工大の・・・あれ?」
長い戦いの終結でした。
彼に一泡噴かせる、それだけが私の望みでした。
その望みは先輩の「あれ?」の後に起こった大爆笑によって達成されました。
満足満足大満足です。
次はいつ彼が私にいたずらをしかけてくるか。
その時までは小康状態です。
俺たちの戦いはまだ終わらない。
ひだまりスケッチ2期キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ちゃんと放送してくださいお願いしますMBSさん。
ということで本題。
だいたいどこでもそうだと思うんですがうちの研究室では週に1回抄録会があります。
これはその週に出た論文の中から1つを選んで読み
それを1枚の用紙にまとめてみんなに紹介する、というものです。
この用紙はWardで書くんですがこれにはテンプレがあって
自分の名前、論文の名前、タイトル、投稿者を書いて2段、裏表となってます。
ここからはちょっと説明がめんどうなので
私の名前を「源頼朝(仮)」、M2の先輩を「平清盛(仮)」として進めます。
抄録の用紙の右上に自分の名前を書くわけですが
「Y. Minamoto」とこんな風に英語で書くようになってます。
ある日、私が書いた抄録の用紙の名前がいつの間にか「Y. Mina-motomoto」となってました。
それに気付かず印刷した私は笑いものとなってしまいました。
犯人はもちろん清盛。このままで終わらせられるはずがありません。
次の日から私の復讐は始まりました。
こと有るごとに彼の抄録の原稿あるいはテンプレの名前の部分
「K. Taira」の部分を「K. Taitai」に変更します。
しかし敵もさる者。すぐに気付かれてしまいます。
それでも諦めずに何度も名前を改変する私。気付く先輩。
しかしこれは私のワナでした。
そして事件は昨日。
私のグループと彼のグループともに抄録がありました。
当然先輩は抄録をまとめます。
ここで私の策が炸裂します。
まずはいつものように名前のところを「K. Taitai」に変更。これはすぐにばれます。
しかし今回はそれでは終わりません。
論文の投稿者のところに「Kiyomori Taira」をまぎれこませたのです。それも最初に。
論文は何人もが連名で投稿するわけですが
その内最初に名前が書かれている人が一番貢献度が高い、とされています。
(この辺はいろいろあるんですがまあそういうことにしておいてください。)
彼は抄録を紹介するときに必ずどこの大学の誰のものかということまで言及します。
いつものように抄録を始める先輩。
「この論文は東工大の・・・あれ?」
長い戦いの終結でした。
彼に一泡噴かせる、それだけが私の望みでした。
その望みは先輩の「あれ?」の後に起こった大爆笑によって達成されました。
満足満足大満足です。
次はいつ彼が私にいたずらをしかけてくるか。
その時までは小康状態です。
俺たちの戦いはまだ終わらない。
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