何が嫌いかよりも何が好きかで自分を語る、そんなブログ
Posted by ぬれd - 2007.01.08,Mon
昨日からひぐらしの祭囃し編をしてました。
感想は例のごとく隠してあります。
ひぐらしのなく頃に全体のまとめ的な作品なので
当然なのですがほぼ先が読める展開になってしまいましたね。
皆殺し編あたりから目に付くようになってきたご都合主義的な展開には
美談が大好きな私はむしろ喜んでいましたが。
でもね。悟史が生きてるって展開はご都合主義的すぎると思うんだ。
まあそれはそれで良い話だからいいんですが。
皆殺し編で一連の話の流れが出てしまったので
どうしても祭囃し編をやる気になれなかったのもほんとですが。
48時間の計画も予想ついてたし。
あと個人的には最後のシーンでの富竹の登場が遅すぎる気がします。
もっと早く鷹野のところに行ってあげてよね。
ひぐらしのなく頃にの全体を通してみると
前半の猟奇的な話と後半の解とでは毛色が違うのは当然ですが
先が見えている分だけやる気が削がれたのも事実。
解は若干説教くさい気もしますが。
まあシリーズ全体を総括すると面白かった、と自信を持って言えます。
あとは祭ですね。あのレナテレカには驚かされた。
あと私の友人はレナ(最近は羽入も)を一押ししていましたが
私の一押しは俄然詩音です。詩音萌えです。
あの病的なまでの一途さが堪らないです。
次点は茜と葛西。渋すぎる。
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